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リフォームスタイルCROSS TALK企画 社員の生きがいと上司の役目

  • 清水 隆司 (中途採用) お客様のライフスタイルに合った快適空間を私と一緒に作りましょう!お客様から「ありがとう」と言われるように精一杯頑張ってまいります!

  • 永井 啓介 (店長) 耐震工事から全面改装まで私にお任せください。お客様のご要望を叶えるため最大限の努力をしてまいります。


クロストーク対談

  • 高杉社長 今日は永井と清水にお互いのことを話してもらいながら、リフォームスタイルの働き方を伝える場にできたらなと考えてるよ。

お互いの第一印象について

  • 高杉社長 まずお互いの第一印象から行こうか。清水から見て、永井ってどんな印象だったの?

  • 清水 とても若く見えましたね、永井さんはイケイケなイメージでした。それは今でもです(笑)

  • 高杉 逆に、永井から見て、清水の第一印象ってどうだった?

  • 永井 ・・・・あれ、、全く覚えてねえな。

  • 一同 爆笑

  • 清水 ちょっとー!(笑) ほんとすか? 大型ルーキー現るみたいな感じじゃないんですか?

  • 永井 いや、室内にバッタが居るなあ、って。

  • 一同 爆笑

  • 高杉 私としては面接時から「明るく元気な奴だなあ」とは思ってましたね (笑)

転職のきっかけ

  • 高杉 清水は中途入社だったけど、前職ではどんな仕事してたんだっけ?

  • 清水 前職は、ゼネコンの現場監督を6-7年やっていましたね。マンションとかビルとかを建てる現場監督業務です。

  • 高杉 そうだよね。なぜ、ゼネコンからリフォーム業界に入ってきたの?

  • リフォームスタイルCROSS TALK企画 社員の生きがいと上司の役目

    清水 まずは、単純にリフォームへの興味ですね。もともとずっとリフォームに興味があって、やってみたいとは思ってたんです。あとは、業界としての将来性ですね。建築業界の中で、新築って右肩下がりになってるじゃないですか。ゼネコンで働いていたときに、仕事が減ってきている時期もあったんです。なかなか、新築って立たなくなってますよね。人が年々減っていて。
    一方で、家の方は余ってしまってる。リフォームだけは右肩上がりで伸びていくなと。将来性のある業界で働きたいと思いましたし、伸びてる業界で経験やキャリアを積みたいと。

実際に入社してみて

  • 高杉 リフォームは伸びてるよね。実際に、ウチに入社してみてどうだった?

  • 清水 大変だけど、思った通りにやりがいがある仕事だなと感じています。 営業からメンテナンス現場管理まで一貫して、営業がみれるというところにやりがいを感じています。
    前職では現場しか見ていなかったので、お客様と話すことって無かったんですよね。お客様のアフターケアは別部問だったので、最初から最後までというのは、関わることが出来ませんでした。

入社当時、大変だったところ

  • 高杉 「大変」というとどんなところ?

  • 清水 やっぱり自分の場合は、「営業職が初めて」というところですね。お客様とのやりとりにおいて、メール、電話での言葉遣いからですね。お客様も人それぞれ違うので、言い方ひとつで伝わり方も変わってしまいますよね。例えば、フランクに話して良い人や厳しい人もいらっしゃいますから、接し方は変えていかないといけないわけですが。

  • 永井 入社当時のことだよね? 清水は、言葉遣いに掛け違いはあったよね。自分の知ってる範囲で丁寧に話そうとしてるのは見ててわかったんだけどね。なんだっけなー、たしか変な言葉使ってたよね?
    ・・・例えば、お客様に急ぎでお願いするときに、「巻きでお願いします!!!」みたいな業界用語を使ってみたりとかね(笑)

  • 一同 爆笑

  • 永井 でも今は変わったよな。

  • 清水 ありがとうございます。やっぱり、営業の場数をこなしてスムーズに言葉が出てくるようになりましたね。営業の先輩と同行して、その接し方、話し方、攻め方を横で学んで、盗んで。
    永井さんって、営業の入り口で適度なフランクさを作るのがとても上手なんですよね。普通は硬く入っちゃうところも、まずフランクにアイスブレイキングしていく。でも一方で、丁寧に丁寧に細く説明する。そのバランスがとても良いんですよね。

  • 永井 フランク永井だからね (笑)

  • 清水 はい(笑) でもフランクな一方で、お客様に対して細くわかりやすく説明していくというところがポイントなんだなと感じています。例えば、メールや見積もりでも、私だったら2.3行で済むような内容も、永井さんは細くわけて丁寧に丁寧に説明するんです。そんなところは、横で見ながら学んでいって営業として成長できていると思います。

  • 永井 営業って相手側に合わせる仕事だから、自分のやり方を通しても受注できないもんね。自分と感性がピッタ合う人なんて10人に1人ぐらいしかいないわけで。そんなんじゃ仕事できないので、相手側に合わせて丁寧に伝えていくことは常に意識してるね。

現在の清水さんの成長と責任、役割

  • 高杉 永井から見て、最近の清水はどう?

  • 永井 成長を感じてますね。清水は吸収するのが早い、そして、いいところを吸収する。私だけじゃなくて、いろんな人たちと同行して、いい部分いい部分を吸収して行っていると思う。あと、本人負けず嫌いなんで、やってやろうって意識もいいよね。次のステップに進んでいるなと感じる。

  • リフォームスタイルCROSS TALK企画 社員の生きがいと上司の役目

    高杉 そうだね、接客態度とかお客様への対応は、とっても良くなった。180度変わったんじゃないか?
    あと打たれ強い、トラブルが起きた時に、そこに立ち向かうプラス思考な姿勢やスタンスも素晴らしいよね。新しく入ってきた人に教える立場にもなってるもんね。人に教えるのは、本当に根気がいる仕事だけど、そこも根気良くやれているよね。今は、仕事内容も少し変わってきたよね。どんなこと意識してる?

    清水 ありがとうございます。まずは、私個人としての個人目標の金額を、上司の同行なし達成していく、ということですね。以前だと、どうしても上に甘えていたところがあったなと思っていて。今では、私の下にも新しいメンバーが入ってきてますし、そんな立場ではなくなってきていると思っているので。中型規模なら同行なしで私1人で営業にのぞんでいます。
    あと、下に教えていくことも働きながら意識していますね。自分がリフォームスタイルに入って教えて貰ったことを、下に伝えていくということ。やってみて、教えるってやっぱり難しいですよね。自分以外のことにも時間がかかるということですから。それも含めて、自分には勉強になっています。営業って、最初から1人で完璧に出来る人はいないので、私がそうだったように、同じように先輩との同行から入って、少しづつ覚えていってもらうと。

前職の経験

  • 高杉 そういえば、前職の経験はどんなところで活きてる?

  • 清水 営業という職種は初経験で困った部分は多かったですが、リフォームスタイルの営業職は、見積もりから現場監督まで通気一貫でプロジェクトマネジメントする職種なので、ゼネコンでの現場監督経験はとても活きていますね。
    ゼネコンでのお仕事って、99%が自分より年配なので、その方々とうまくコミュニケーションをとるというスキルが必要になるんですね。新卒の頃とかは、恥ずかしながら上から目線で人にお願いすることも多かったんですけど、ゼネコンでの現場監督経験を通してそういう姿勢は改善されていましたし、現場とうまくコミュニケーションをとっていくスキルも身についていたと思います。
    リフォームスタイルでも、相手にお願いする立場を意識して働いています。だって、実際に形にするのは各職人達ですから。特に職人さんって理では動かず情で動く人が多く、その職人さん達が気持ちよく仕事してもらえるように、チームをまとめていく。そこには、前職の経験が今の仕事に活きてると思いますね。職人さんは家族みたいなものだと思っています。

清水さんに期待していること

  • 高杉 永井は清水にどんなことを期待してる?

  • 永井 役職はまだ無いよね?まずは自分のやるべき仕事、目標をもちろんしっかりこなすことがベースとして大事だね。次に、今まさに頑張っているように、人に教えられるようになること、そして、人をまとめられるようになること。そうすると、役職(主任)が見えてくるよね。次を目指せるように頑張ってほしいと期待しています。

  • 高杉 そうだね。リフォームスタイルって、成果主義の組織だと思うのね。まだ人数も少ない組織の中で、やる気があり行動する人はとにかく目立つ。だから、給与や職位が与えられやすい環境ではあると思うんだよね。これが大手にはない、当社規模ならではのメリットであるんだけどね。清水にはどんどん行動して、次を目指してほしいなと私も期待してるよ。

  • リフォームスタイルCROSS TALK企画 社員の生きがいと上司の役目

リフォームスタイルへ転職を考える方へ

  • 高杉 清水のように、リフォーム業界へ飛び込もうって考えてる人って結構多いと思うのね。最後に改めて一言もらえるかな?

  • 清水 リフォーム業界、ひいてはリフォームスタイルでの仕事は、とてもやりがいのある仕事だと思います。まず、私が飛び込んできた理由もそうでしたが、リフォーム業界はこれからどんどん伸びていく業界。そこに身を置いて経験やキャリアを積めることは価値のあることだと思います。
    そして、何よりお客様の大事なお金を預かってお仕事することは、本当にやりがいがあります。1万-2万じゃなくて、100万だとか5-600万、場合によっては2000万かけて、リフォームにのぞむわけですから。それって、人生の中でもとても大きな出来事だと思うんです。若手でもそれに関わることができて、成果を残せば次は自分中心に進めていける環境です。
    リフォームスタイルの営業職は幅広いスキルが実践できる職種だと思います。私も前職のゼネコン経験が今の仕事にとても活きていますので、畑違いだと思わずにぜひ飛び込んでみてください!

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