車3台分の大型ウッドデッキを新設
建物種別 戸建て |
施工費用 390万 |
工期 2週間 |
築年数 15年 |
邸名/家族構成 T様邸 / |
施工先住所 横浜市青葉区 |
リフォーム箇所(部位) 鉄骨組み立て、根太材を設置、 ウッドデッキ、メインデッキ内 |
リフォームのポイント
使用した材は南米産のイペ。 非常に硬質で、 シロアリや水等の腐食に対する耐久性に優れます。 公共事業にも使われる材で、横浜大桟橋や六本木ヒルズでも使用されている高級デッキ材です。
お客様のご要望・目的
「3台分の駐車場の上に、大型のウッドデッキを新設したい。」
リフォーム箇所
まずは鉄骨で、柱・架台を組みます。構造体に鉄骨を使用すると、中間に柱を立てる必要が無くなりますので開口が広く確保でき、駐車の際の邪魔になりません。
いよいよウッドデッキを敷いていきます。 まずは水平器で水平ラインを確認し、床板となる根太材を設置します。
使用した材は南米産のイペ。 ウッドデッキ材も様々な種類がありますが、イペはウェスタンレッドシダーや杉に比べ、非常に硬質で、 シロアリや水等の腐食に対する耐久性に優れ、耐久年数も20~30年。 公共事業にも使われる材で、横浜大桟橋や六本木ヒルズでも使用されている高級デッキ材です。
メインデッキ内の青緑色の箇所は採光格子です。 家の窓をデッキフェンスで塞いで暗くなってしまわないように、採光に配慮したデザインにしました。