リフォーム前は、青いじゅうたんと白い壁・天井でシンプルな内装でした。「落ち着いた雰囲気」というテーマの下、竹や藤などの東洋の素材を楽しめるアジアンインテリアに仕上げました。 腰壁は黒竹、その上部は白い塗り壁です。個性的なデザインながらも、竹という馴染みの深い素材を使用したことで、違和感のない心地の良い空間が完成しました。床は、店舗という来客が多い環境を考慮し、掃除が楽な実用性の高いタイルに。

腰壁は黒竹、その上部は白い塗り壁です。個性的なデザインながらも、竹という馴染みの深い素材を使用したことで、違和感のない心地の良い空間が完成しました。床は、店舗という来客が多い環境を考慮し、掃除が楽な実用性の高いタイルに。

シンプルで味気なかった内装ドアも、インテリアの一部として個性的に生まれ変わりました。リフォーム後はすりガラス入りのデザインドアで、廊下への採光性が高く便利。ブラックチークの質感は美しく高級感があり、アンティークな雰囲気もプラスします。

テーブル上にはペンダント照明を設置。こちらもアジアンなイメージを演出する、傘部分が竹素材で出来た照明です。ペンダント照明は、レールに取り付けるぶら下がるタイプのライト。レール上ならどこへでも位置を簡単に動かせられ、機器の交換も簡単です。